新しい特別養護老人ホームのご紹介です
特別養護老人ホームとは、地方自治体や社会福祉法人が運営する公的施設で、65歳以上の要介護者が入所できる施設です。
要介護と言っても要介護1から5まであり、その中でも要介護3以上の重症者が優先して入所を認められるというケースが多いため、長期間待機しているというのが現状です。
実際にこの数年の間で、要介護1や2で非対象となってしまった方が大勢います。
入所希望者が多い理由の1つとして、比較的低料金で入所できるというメリットがあります。
病気での入院などと違い、介護は本当に先行きが見えず、5年続くのか10年以上続くのか分かりません。
そのため、やはり低料金で長く生活出来る場所が好まれるのは当然です。
全国的に数少ない特別養護老人ホームですが、群馬県富岡市に新しいホームが誕生します。
2017年4月1日開設の社会福祉法人悠仁会が運営する「特別養護老人ホームあまてらす」です。
歴史あるこの地域に終の棲家をお探しの方は、一度ホームページをご覧になられてはいかがでしょう。